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PSO2二次創作小説「刻の爪痕」(6)

ふーわー!待ってる人いるのかしらすいません4ヶ月開いちゃった…。




この小説は、ファンタシースターオンライン2(PSO2)のストーリーを元にした二次創作小説です。
オリジナル要素も含まれますのでご注意ください。
ゲーム内「マターボード」を進められている方でなければ、ネタバレ状態になることをご承知下さい。

注意:初めての方はまずこちら↓
PSO2二次創作小説「Black Dream」~黒い夢~

PSO2二次創作小説「時の輪」(Ep1該当)

PSO2二次創作小説「刻の爪痕」(Ep2該当)
プロローグ
(1) (2) (3) (4) (5)
 
 
 
(6)
 
 
【巨躯】が復活した時、いわゆる「遺跡」と呼ばれている40年前の大戦の傷跡が残った地域の半分が消失した。
衛星軌道上からは、エルダーが出現した場所は巨大なクレーターとして見ることが出来る。
それでも残り半分はまだ現存し、大戦で堕ちた数多くのシップの残骸が彼らの目の前にあった。
群がってきたダーカーを倒しつつ、彼らは進む。

「星ってのは、簡単には壊れないもんだな」
「そりゃ、スケールが違うもんな。エルダーだってでっかく見えたけど、ナベリウスから比べたらちっさいし」
「まあ、それもそうか」
「それにしても、あの騒ぎの後だってのにここで大会とか…」

アフィンも同じ疑問を持っていたようだ。
いや、普通のアークスならば誰もが感じるだろう。

「ヒューイさんは、今だからこそって言ってたけれどね」
「そういうものなのかなぁ…」

アフィンに答えてから、エリはリュードへ視線を投げた。
遺跡に足を踏み入れてから、エリは幾度と無くこうしてリュードを見ている。
それに気付いて、リュードはようやくその意味を理解した。

そういえば。

遺跡、つまりエルダーの封印されていた領域に踏み込んだのに、己の身体に異変が起きていない。
封印が解かれ、この場所にはもう存在しないとは言え、未だこの場所には色濃くエルダーの因子が漂っている。
以前ここに来た時は、これでもかと己の中に刻まれたDNAが騒ぎ立てていたのに。
これも、背にある「エルダーペイン」の成せる技か。
リュードは小さくエリに頷いてみせる。
エリはアフィンに気付かれないよう、安堵の表情を浮かべて小さく頷いた。

その直後。
彼女の首筋に、その表情が凍りつくほどの痛みが走る。

「…!!!」
「?!」

首を押さえ、顔をしかめ。
よろめいたエリを、リュードは慌てて支えた。
オロオロと、アフィンがエリを覗き込む。

「先輩?!」
「どうした」
「何かが、来る…!」

吐出された言葉と同時に、リュードの全身が総毛立った。
この、悍ましくも懐かしい気配を、俺は知っている。
俺ではない、俺の中に刻まれた因子が、知っている。

『―その子の能力、馬鹿に出来ないなぁ。見つかっちゃった』

くすくすとそこかしこから聞こえてくる女の声。
アフィンもその尋常ならざる気配に気付いているらしい。
辺りを何度も見回しながら。

「……!誰だ!出てこい!!!」

アフィンの叫びに答えるように、それは近くの瓦礫の上に音もなく降り立ち。
そして、そのままゆっくりと膝を抱えるように座る。

『邪魔しないように隠れてたつもりなんだけどなぁ、楽しそうだったからつい気が高ぶっちゃったのかもね?』

一見、20歳前後の女性が笑っている。
しかしその身体を黒い衣服で包み、闇のフォトンが取り巻いている。
まるであの【巨躯】のような。
エリの「探知」の能力は、ダーカーにのみ反応する。

「大丈夫か」
「…ええ」

ようやく顔を上げたエリに、リュードは頷いてから。
刺すような視線を女に投げつけた。
怒りの目に、女は肩をすくめて笑う。

『あーもう、そんなに怒らなくたっていいじゃない。だいたい、巨躯の気配を辿ったら貴方達がいたんだし』
「…エルダー…」

リュードは眉を顰めた。
それはおそらく、造龍を止めた時のフォトンの放出。
ああでもしなければハドレッドは止まらなかっただろう。
それが、この女を呼んだ。
不可抗力とは言え、災厄を招いた形になってしまったのだ。
だがその時、ふと隣で立ちすくむアフィンにリュードは気付く。
自分達より遥かに「驚愕」の表情で、その女を見ていたからだ。

「…アフィン?」
「お…お前…お前その顔…」
『何?あたしそんな変な顔してる?ちゃんとヒトの顔してると思うんだけど』

その手を交互に差し出すようにして眺めては、何度も手の平と甲を返している。
確認するようなその素振りは、人ではない事の証。
だが、アフィンはぶんぶんと頭を振り。

「…そうじゃない!何者なんだ、お前!!!」

己の手から視線をアフィンに移し。
問われた女の顔に、歪んだ笑みが浮かぶ。

『貴方達の敵よ?正しくは、あたしたちの敵が貴方達、ってだけだけど』
「敵…」
『ホントなら、ここで出会ったついでに
            ―殺してあげてもいいんだけどね』

その末尾の言葉と共に、女から一気に「闇のフォトン」が放出された。
それは、つい先刻リュードが発したものとは比較にならない程の殺意と共に。
リュードとエリ、アフィンまでもが反射的に武器を掴む。
まるでその反応を楽しむかのように女はくすくすと笑い、辺りに漂う闇の因子を己に戻した。

『―なんてね、そんなに警戒しないでよ。今はそんなつもりはないわ。何でかな?すごく穏やかな気分になっちゃったのよね』
「ふざけるな、そう言って油断させるつもりなんだろ!」
『信用ないなぁ、リラックス、リラックス。すぐに消えるわ。それでいいでしょ』

おかしい。
激昂し、食って掛かるアフィンにリュードは眉を顰めた。
普段はどこか物事を斜に構えている感じさえするこの少年が、何故ここまで言葉を荒げる?
現れた時と同じように、どこまでも嘲笑したまま立ち上がり。
闇の因子と共に、女の姿が消えていく。

「あ!お!おい!!待て!!!!!」
『気まぐれに遊びに来て良い物が見れたわ、ありがとう。次に会う時は最初から殺してあげる。気をつけてね?』

アフィンの叫びも虚しく、笑い声を残したまま、そこにあった闇の影は消えた。
女が居た場所へアフィンが駆け登る。
動揺を隠すこともせず、当たりを見回して。
ようやく痛みから開放されたエリが、アフィンを見上げた。

「大丈夫…?」
「…あの口ぶり…あの雰囲気…ケタ違いの威圧感…あいつは…」
「ダークファルス、かもしれんな」

リュードの口から出てきた言葉に、エリは思わず向き直った。

「エルダー以外にも居るとは聞いていたけど…」
「やっぱそう…そうだよな…直に会ってる相棒が言うんだもんな。…そうなんだろうな…」

ネットワークアーカイブで閲覧できるデータの中に、その記載があったのを思い出した。
「エルダー」以外に、ダークファルスとしての個体が確認されていると。
リュードはその中で筆頭の存在であるとされる【巨躯】の依代として生み出された。
研究部という組織の裏側でその強大な力を掌握しようとする、愚かな者達の手で。
しかし。

「でも何で…何であの顔なんだ…なんであの姿なんだ…」

今起きた出来事を信じられない、信じたくない。
そんな顔のまま繰り返し繰り返しアフィンは呟く。
そんなアフィンに、リュードは視線を合わせるようにその顔を見た。

「お前、さっきの女…」
「え…あ、ああ」

は、と我に返ったように。
リュードの言葉を遮るように、アフィンは慌てて大げさに両手を振り、作り笑いを浮かべる。
が、到底取り繕える状態ではなく。
すとんと肩を落とし、目を伏せた。

「…悪い。ちょっと取り乱しちまった。わけわからない事ばっかりで…」
「…」
「先進もうぜ、今のでかなり遅れちまった」

力なく笑い、歩き出すアフィンの背中はとても小さい。
エリは溜息を吐いた。

「…ねえ、確かアフィン君て、人を探してるって言ってたわよね…」

エリと同様、人探しの為にアークスになったアフィン。
それが、先ほどの「ダークファルスのような女」を見て、この上なく動揺した。
それはつまり。

「そういう事なんだろうな」

躊躇いながら頷くエリは、アフィンの後を追うように歩き始める。
リュードはアフィンの背を暫く見てから、歩を揃えた。



彼らが終点に辿り着いた時、すでに数多くのアークスがそこに居た。
トップでそこに駆け込んだのは、オーザとマールーのペア。
お互いがお互いの職を要らないと言いながら、その実とても良くやっているらしい。
アフィンが残念そうに、その表彰式を見ている。

「悪かった…俺を連れてたばっかりに」
「気にするな。リタイアするよりずっとましだ」
「あれだけ色々あったのにゴール出来たんだもの。上出来だわ」
「…うん」

意気消沈しているアフィンは、幾度と無く力なく笑い。

「相棒、ありがとうな」
「…その相棒ってのやめないか。どうにも気持ちが悪い」

彼の気を紛らわそうとしたのか、話を変えようとリュードはそんな言葉を口にする。
アフィンは目を丸くして、リュードに向き直った。

「え、じゃあ何て呼べばいい?」
「好きに呼べ」
「…じゃあやっぱり相棒でいいや。アークスになって最初に組んだんだし」
「他に組む相手が出てきたらどうするんだ」
「それはその時考えるよ」
「…やれやれ」

堂々巡りなその押し問答に、エリは思わず吹き出す。
その間に、表彰式も終わったらしい。
次第に人数が減り始めた。
アフィンはようやく顔を上げる。

「さーて、師匠の見舞いに行かないとなぁ。途中まで俺庇ってくれてたし…」
「ジャンさん、大丈夫かな…」
「あー、師匠何だかんだで丈夫ですから」

ようやく、いつもの笑顔が戻ってきた。
安心したようにエリも釣られて笑う。

「じゃ、俺先に戻るよ。ありがとうな相棒、先輩」
「ああ」
「またね」

帰還用に設置されたテレパイプに走るアフィンを目で追うと。
入れ違いのように、自分達へ向かって歩いてくる人物が目に入った。

「やあやあ、リュード氏!エリアルド氏!」
「…ヒューイさん」
「残念だったなぁ!あんなに頑張ってたのに!オレはてっきり君たちが優勝するとばかり思ってたからな!」

人集りから離れていた二人の前にやってきて。
両手を広げ、これでもかと笑顔をまき散らすヒューイ。
その勢いが苦手なリュードは少しだけ身を引いて、苦笑いを浮かべる。

「俺達よりずっと腕の立つ連中は多いぞ?」
「そんなことはない!何せ君は彗星のように現れたアークス期待の星!目立つからな!」
「俺は目立ちたくないんだが…」

つい、本音が出た。
必要以上に目立つのは不本意だ。
やっている事は他のアークスと大して変わらないのに、「新人」というカテゴリの中では飛び抜けてしまっている状態が好ましくないとリュードは思っている。
特に『研究部』が沈黙している現状では尚更。

 "気を付けて下さい。出る杭は打たれるものです"

カスラの言葉が脳裏をかすめた。
そんなリュードの心情を知ってか知らずか。
ヒューイがふと真顔になる。

「そんな二人に、一つ質問がある」
「…質問?」

いつもはうるさいヒューイの声のトーンが一気に下がり、真っ直ぐに彼らを見据える。

「個人的な興味なんだが…君らは何故、強くなった?」

唐突な、漠然とした質問の意図が分からず、一瞬目を瞬く。
その表情にヒューイは満足したのか、ニヤリと笑みを浮かべ。

「アークスのためか?正義のためか?はたまた誰かのためか?」

これはまたとんでもない質問をする。
リュードは視線をあちこちに泳がせて、考え込んでしまった。
そんなリュードの隣で、エリが笑った。

「…私は、リュードの為に強くなった。いいえ、もっと強く有りたい」
「何かを犠牲にしても、リュード氏を守り抜きたいと?」

興味深そうに、エリを見るヒューイ。

「ええ。でも結局、全部繋がってるんですけど。リュードを守れば、オラクルも、アークスも守る事になる。そうでしょう?それが私の『正義』だから」
「なるほど!一つの真っ直ぐな志!素晴らしい君の覚悟!オレは凄く今それを感じている!!!」

結局いつものように、全身で感動を表現しているヒューイ。
迷いの無い、率直すぎる彼女の答えに、リュードは内心焦燥感を覚えた。

「それで?リュード氏は?」
「…俺は…」

答えられない。
若い頃は強くなる事、その事自体が目的だった。
それが何故などと考える暇すら無かった程に。
その上、10年間の空白、考える事を許されず虐殺を続けてきた自分が誰かの為に戦うなどと痴がましいにも程があった。
アークスや正義のためなどと到底言えるはずもなく。
エリが自分を守る為と言い切った事にも、自分が応えられるとは思えず。
沈黙してしまったリュードに、ヒューイはふぅ、と溜息をついた。

「年下のオレが言うのも何だが、まだリュード氏は答えを探している最中なんだな」
「…そうなんだろうな」

苦笑して、そう頷くしか出来ない自分。
ヒューイはわざとらしくわっはっは、と大声で笑い。

「正しい力は正しい精神に宿る!常に問うていれば自ずと道は見えてくるものだ!」
「そうだな」
「…これ、レギアスの受け売りなんだけどね」

最後の言葉はボソボソと、他に聞こえないような尻窄みな声で二人に耳打ちし。
誤魔化すようにもう一度大声で笑い。

「自分の道を見誤らないようにな!二人とも!!!ではまた!!!!」

またしても、一陣の風のように去っていった。



辺りには殆ど人影が見えなくなったその場所で再びリュードは考える。
何故、強くなるのか。
何故戦うのか。

「ねえ、リュード」

その声にふと我に返り、エリを見る。

「…どうした?」
「今のヒューイさんとのお話で決めた事があるの」

その顔は、覚悟の笑顔だった。

「私、フォースになるわ」
「…何…?!」

一瞬それが「あの時」に重なる。
直後。
全身から汗が吹き出し、知らずエリの両肩を掴んで詰め寄るリュードが居た。

「お前…何故今になってそんな事を言う?!」

予想通りの反応。
今までにないほどリュードが狼狽する理由がエリには痛いほど分かる。
「あの時」に、自分がそうして「死んだ」から。
フォースとして戦い、リュードを守って死んでいったから。
事象の羅針盤によって消えたその事実。
それでも。

「やめろ、やめてくれ」
「聞いて」
「駄目だ、フォースだけは駄目だ」
「あの時とはもう状況が違うわ、リュード」

諭すように、自分の肩を掴む手へ己の手を重ねる。

「…ゲッテムハルトと戦った時から感じてた。そして今日の戦いではっきり分かったの」
「何を…」
「今のままじゃ、絶対に私は貴方の足手まといになる」
「そんな事は」
「もともと、無理をしてハンターになったのよ?今のままじゃいつか『また』命を落とすかもしれない」

ハンターになったのは、リュードを探すため。そして、自分を無理にでも鍛えるため。
だが、元来の適正を無視した強化は限界が早く訪れる。
生粋のハンターであるリュードのような戦い方は、自分には到底出来ない。
幸い自分は第三世代。クラスの変更は容易に許可されるだろう。

「私、もう置いて行かれるのは嫌なの。守られるだけなのはもう嫌なの」

その言葉に、リュードは我に返った。
エリの言葉にあるのは「己自身への怒り」。

あの時負傷せずリュードと共に戦えていればゼノを盾にせずに済んだかもしれない。
リュードと一緒にエルダーとの戦いに出られたかもしれない。
もっと被害を抑えられたかもしれない。
自分がもっと強かったら。
自分にもっと力があったら。
そんな思いが、一度に吹き出したその表情。
その姿は、自分の写し鏡のようで。
エリの両肩を掴むリュードの手から、力が抜ける。

「あの時、貴方の背中を守り、回復し、戦えた事が凄く嬉しかった。その感覚だけは絶対に忘れられない」
「エリ…」
「適正なクラスになれば、もっと私は強くなれる。貴方と共に、同じ方向を向けるのよ」

思い出した。
事象の羅針盤―マターボードによって自分の時間軸に引きこまれたエリアルド。
それを自覚したエリが言った言葉。
隣に立って、同じものを見て、同じ時間を生きる。
それが嬉しいのだと。

この目の前の女性を誰の目にも届かない所に置いて、匿っておきたい。
命のやりとりなどさせず、戦いに無縁な場所で生きて欲しかった。
それが本音だった。
だがそれをエリが望まない。
むしろ彼女の歩みを止めてしまう。
激情、劣情に身を任せれば、彼女を「殺してしまう」事になる。
失う事を恐れるあまり、彼女の意思を否定する事の愚かさ。
自分自身が全てを奪われたあの真っ白い部屋の中で、何を思っていた?

長い沈黙の後、リュードは静かにその両手を下ろした。

「…いずれ来る時が来た、か」
「え?」

荒れた感情を抑えるように、大きく肩で一つ息をして。
ようやく、笑った。

「好きにしろ」
「…!」
「その様子じゃ、もう止めても無駄だろう?」
「いいのね?ほんとに?」

満面の笑み。
掌を合わせ、まるで祈るような姿でリュードに詰め寄る。
どういう顔をしていいか分からずに、仏頂面のまま受け答えをしてしまう自分が居た。

「二言はない。…ただ、一つだけ約束しろ」
「『自分から死に向かうような真似はするな』…でしょ?」

言おうとしていた事を言われ、リュードはぐ、と言葉を飲み込んだ。
笑顔のまま、エリは飛び立っていくキャンプシップを見上げた。

「解ってるわ。自分の欠点は一番理解してる。貴方がそれで私を信頼出来なかった事も」
「…」
「だからこそ私は強くなりたい。貴方の背を守れるように。貴方に信頼される為に」

エリのその笑顔は今までに見た事がない程、曇り一つ無いものだった。
これはもう、止まらない。
止められない。
肩をすくめ、リュードはテレパイプへと歩き始める。

「俺が背中を預けられる様になる為には、相当な努力をして貰わなきゃならんな」
「勿論、貴方にも手伝って貰うわよ?」
「ええ?!俺もか?」
「当然でしょ?訓練しなきゃいけないもの」
「はー、面倒くせぇなぁ…」
「ふふふ」

つい愚痴が出るリュードに肩を並べて、エリは一緒に歩き始める。



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