PSO2二次創作小説「刻の爪痕」(7)

ようやく話が動き始める…多分。



この小説は、ファンタシースターオンライン2(PSO2)のストーリーを元にした二次創作小説です。
オリジナル要素も含まれますのでご注意ください。
ゲーム内「マターボード」を進められている方でなければ、ネタバレ状態になることをご承知下さい。

注意:初めての方はまずこちら↓
PSO2二次創作小説「Black Dream」~黒い夢~

PSO2二次創作小説「時の輪」(Ep1該当)

PSO2二次創作小説「刻の爪痕」(Ep2該当)
プロローグ
(1) (2) (3) (4) (5) (6)
(7) 
 
 
「あ!クーナちゃんだわ、可愛い!」

ふと大型モニターを見たエリが妙にテンションの高い声を上げる。
リュードが視線を上げると。
エリアのそこかしこに設置されたモニターの中で、一人の少女がスポットライトを浴びながら歌い跳ね踊っていた。
それに重なるように「オラクルの歌姫、シップキャラバン開始」というキャプションが流れる。

「…誰だ?」
「今一番人気のあるアイドル、クーナちゃん。凄いのよ、歌は勿論上手だし、ダンスも凄いし可愛いし」
「ふーん…」
「復興祝いとアークスの慰問って事でキャラバンが組まれて、主要シップを回るそうよ?」

気の抜けた返事をするリュードをよそに、興味津々にモニターを見続けるエリ。

「ナウシズにも来るなら見に行こうかなー」
「装備を見に来たんじゃないのか…?」

リュードが眉を顰める。
慌ててモニターから目の前のアークススーツのショップへ視線を戻して。

「あ、うんそうよね」
「…案外ミーハーなんだな」
「私楽しい事はとことん楽しみたいタイプよ?知らなかった?」

そう言ってエリはにっこりと悪戯な笑みを浮かべた。
休暇なのに、とリュードは独り言ちる。

エリは先ほどフォースへのクラスチェンジを済ませた。
そのまま、戦闘用スーツや防御ユニットなどをショップエリアに探しに来たのだが。
設置されたホログラム端末に服をあれこれと表示させては、あーでもないこうでもないとブツブツと言っている。
装備の助言が欲しいと言ってリュードを連れ出し、あちこち買い物に回るその姿はただのカップルのデートにしか見えない。
エリにしてみればそれが目的だったのかもしれないのだが。
やれやれ、とリュードは先程までエリが見ていたモニターに視線を投げた。

「…アイドルの慰問、なぁ」

そう言えば、そんな事をあのヒューイが言っていたような。
全くもって興味の無い世界の話だったので、リュードが知る由もない。
2日後に、クーナというアイドルがナウシズでライブをやると表示されていた。
難しい顔をして考え込むリュード。
数日前の戦技大会といい、何かを誤魔化しているようにしか思えないのだ。
このお祭り騒ぎの裏側に何か、黒い思惑が蠢いている。
そんな気がして。

「うん、これいい。動きやすいし。どう?」

不意にエリの声で我に返ると。
エリが試着を済ませてくるりと彼の前で回った。
それは、上半身の露出がかなり高い民族衣装のようなスーツ。

「…ええ!?」
「フォースは自分の周りにあるフォトンとの感応力を高めたほうが良いって言うし、それにはこれが一番いいらしいの」
「いや…それにしても…ちょっと肌見せすぎじゃないか」
「今まで着てたネイバークォーツだってそんな変わらないじゃない」
「あれはアンダーアーマー付けてたろ…?」

とても良く似合っている。
浅黒い肌に白い衣装が映えて、ともすれば下品になりかねない露出度であるのにそれを感じさせない。
しかし、リュードとて男だ。
まず、自分が目のやり場に困る。
それに、大切な女性がこんな風に肌を露わにするのは正直気に入らない。
唯でさえ人目を引く美人なのに、これ以上他の男の目に晒したくない、それが本音。
尤も、それを言えるような性格では無いので結局黙りこんでしまうのだが。
言い出したら聞かないのは重々承知しているので、黙っている部分もある。
そんな心境を知ってか知らずか、にこっと笑みを浮かべて。

「元の服に着替えて、お会計済ませて来るわ」
「分かった」
「この後エコーと待ち合わせしてるから、勝手に帰っちゃダメよ?」
「…はいはい」

早く帰って休みたい。
正直な所、そんな気持ちだったところを見透かされたような気がした。





ショップエリアより上層の展望台。
滅多に人が寄り付かないその場所は、ショップエリアとその奥にあるイベントスペースが一望出来る。

「そういえば、あのステージでクーナちゃんがライブやるって言ってたっけ」

展望台の手すりから身を乗り出すように、奥に見えるステージを見るエリ。
所在なさげに、リュードは辺りを見回す。

「ここが待ち合わせ場所でいいのか?」
「…そうなんだけど、エコー遅いなぁ…」
「ごめーん!!!!」

エリが呟いた途端に、背後から甲高い声が飛んできた。

「エコー、久しぶ…り…?」

振り返り、手を上げて返事をしかけたエリの言葉が止まったのには訳がある。
駆け寄って来たエコーの姿が、今までと全く違うものだったから。
リュードも思わず出しかけていた声が止まる。

「…」
「ごめんねエリアルド、基礎訓練受けてたら遅くなっちゃった」
「エコー…どうしたのそれ…?」
「ああこれ?」

二人の記憶のエコーは、フォトン感応力の高いフォース用の戦闘服を身に付け、ロッドを担いでいた。
しかし今、目の前に居る彼女は。
防御力重視の装甲の厚い戦闘服、そしてその背には身体に不釣り合いなほど大きな「ソード」。
はにかむようにくしゃっと笑みを浮かべて、エコーは頷いた。

「うん、ハンターになったの。かなり無理言って通してもらっちゃった」
「ちょっと、私にはあれだけフォースになれって言ってたのにどうして!?」

食って掛かるようにエリはエコーに詰め寄った。
心配もあるのだろう、エリの表情には怒りさえ浮かんでいる。
それをなだめるように、エコーは苦笑しながらエリを押し戻す。

「エリアルドがフォースになるって聞いたから、あたしも頑張らないとと思ってさ」
「だからって何で?」

不意に、エコーの表情が今までと全く違うものになった。
そこにあるのは後悔と羨望と、決意。

「今なら判る気がするの、ゼノが何で銃を捨てて剣を握ったのか…」

エリはその表情に、言葉を失う。
ゼノの本来の適正は射撃、レンジャー。
それなのに彼はソードを握り、最前線に立って居た。
今、エコーはその背を追っている。
何よりかつての自分がリュードを追い、ハンターになった時と同じ目をしている。
止める事は出来ないと悟ったのだ。
それ程までに、ゼノの存在はエコーにとって大きかったのだと。

「伊達や酔狂じゃないわよ。本気でやろうって思うからこそのこの出で立ちだから」
「…エコー…」
「それに、ゼノが帰ってくるまであたしが代わりに頑張らないといけないでしょ?いつまでも泣いてなんか居られない」

エリと入れ替わるように、ハンターになったエコー。
それはどう考えても「不適合」でしかないのに、あえてその道を選んだ彼女。
その道は到底平坦なものではない。
リュードはあえて、冷酷に言葉を作る。

「…解ってるんだろうな、それを握るからには盾になる覚悟が必要だぞ」
「だから、二人に…特にリュードさんに、お願いしに来たの」
「…俺に?」
「エリアルドはフォース適正なのに今までハンターだったし、リュードさんは生粋のソード使いでしょ?」
「まあ、そうだが…」
「その二人に付いて、戦い方を学ぼうと思って。何にせよ未熟だし迷惑はかけちゃいそうだけど、出来る限り…頑張りたいから」

そう言って、エコーはリュードに正対し、深々と頭を下げた。

「あたしを弟子にして下さい。お願いします」

弟子、とはまたとんでも無い事を言い出した。
エリはエコーとリュードを困惑した表情で交互に見ている。
沈黙し、じっとエコーを見据えるリュード。

「…俺は弟子を取れる程強い訳じゃない。そう言うのは勘弁してくれ」
「そんな…」

断りの言葉に、顔を上げて懇願するようにエコーはリュードを見た。
まだまだ自分は未熟、師を名乗れる腕がある訳ではない。
だが、かつての時間軸で自分を叱咤したエコーが自分に頭を下げた。
どんな事をしてでも、強くなりたいと。
しばし考えた後、リュードはふい、と横を向く。

「けどまあ、勝手に付いて来て俺の戦い方を見る事は止めんよ。…参考になるとは思えんがな」
「それで充分、ありがとう!」

胸を撫で下ろすエコーに、エリが笑った。

「エコーにはフォースの戦い方も教えて貰いたいし、そういう意味では私の師匠になるのかな?」
「えー!?やめてよ、それこそあたしじゃ駄目じゃない!」
「無理言って付いて来るんだ、その位して貰わないとな」
「えー…」

心底嫌そうなエコーに、エリは思わず吹き出した。
形は変わっても、強く有りたいと思う気持ちは変わらない。
その意思がはっきり見える者を無碍に扱う事など出来る訳が無い。
それが、アークスになった頃からの同期の友人であれば尚更。

「探索に出る時は連絡するから、ちゃんと準備しておいてね」
「ありがとエリアルド。お願いね」
「遅刻しちゃ駄目よ?」
「あーんもう、分かってるわよ、またね」

手を上げて、足早に展望台から去っていくエコーを見送り。
リュードは小さく溜息を付いた。

「…俺の戦い方、真似されると困るな」
「貴方の戦法は肉斬骨断だものね」
「お前、分かってて…?」
「だから、そういう戦い方をエコーの前でしないでね?貴方なら出来るでしょ?」

その目にあるのは確信。
ひょっとすると。

「お前がエコーに言ったのか?俺に師事しろと…?」

エリは答えずくすくすと笑う。
恐らくは、エコーがハンターになるという事を聞いていた上での、先程の大仰な芝居。
リュードが断らないのを分かっていて、その上で枷を付けたのだ。
命を削り、捨てるような戦い方をこれ以上させない為。
ダーカーのフォトンを奪う武器『エルダーペイン』に頼りすぎた戦い方をしないように。
同時に、無茶をしかねないエコーを見守る意味もあるのだろう。
ついでにエコーから、フォースの立ち回りを教えて貰えるなら一石二鳥。
リュードは大きく息をして、頭をガリガリと掻いた。

「…やれやれ…してやられたな」
「頑張ってね。私も頑張るから」

己の身を守りつつ、盾になり、先陣を切る。
これがどれだけ難度の高い行動か。
だが、それが身に付けば今よりも強く成れる可能性はある。
何の為に強くなるのか。
答えの一端を見出すための手段としては、悪くないのかもしれない。





展望台から降りるスロープに足を運ぼうとして。
ふとリュードは、足を止める。

「…どうしたの?」

立ち止まったリュードに、訝しげにエリが振り返る。
この空気。
その場に漂う己へ向かう「意識」。
視覚的にはそこには何もないが。
到底、普通の人間には感じる事の出来ないその「気配」に、リュードは気付いてしまった。
しかもそれは、覚えがある。

「…かくれんぼも飽きたんじゃないか?」
「え?」

虚空につぶやくリュードに、エリは辺りを見回す。
誰も居ない筈の展望台の片隅に不意に、人影が浮かんだ。

「えっ…あれっ…?!…もしかして、あたしに話しかけてきてる?」
「…他に誰が居る」

エリはその人物に目を丸くする。

「クーナ…ちゃん!??!?」

エリの言葉に、クーナと呼ばれた少女は慌ててくるりとその身を踊らせ。
にっこりと笑みを浮かべてポーズを取る。

「そうよ!泣く子も大喜び、話題沸騰のアイドル!クーナとはあたしの事!」
「わぁ!本物?!」

エリは目を輝かせてクーナに駆け寄った。
つい先程、モニターの中で踊り歌っていた「アイドル」が目の前に居る。
アイドル独特の笑みと、ちょっと気取った物言い。

「で、何?サイン欲しいの?」
「サインは欲しいけど…何でこんな所に?」
「お忍びで、次のステージの下見に来てたの。あたし有名だから見つかると面倒でしょ?だから隠れてたんだけど…」

クーナはちら、とリュードを見るが。

「何なのその態度!あたしの事知らない?!」
「……」

その反応はとても素っ気なく、まるでアイドルなど興味ないと言わんばかり。
頬をふくらませて不機嫌な態度を見せるクーナ。

「はー……知ってるような知らないような的な反応は逆に傷つくからやめてよねー?」
「ごめんね、この人そういうの疎くて」

慌てて弁明するエリ。
はきはきと明るい、アイドルの見本のような少女。
だが。
リュードは表情を消し、クーナを見据える。

「…問題はそこじゃない」
「何よ」
「何故そのアイドルが、俺を監視している始末屋と同じ気配を持っているかって事だ」
「…何のこと?」

きょとんと、クーナは首を傾げる。
エリは困惑して、リュードを見た。

「ちょっとリュード、何言ってるの?」
「お前には判る筈だ。あの始末屋は顔を隠して声も変えていたが、フォトンは変えられない」

リュードに言われ、改めてエリはクーナのフォトンを「見」た。
フォトンには人それぞれ、周波数のようなものがある。
個体差は波長となり、敏感な者には「色」として判別出来る。
エリはそれを見る事が出来る、類まれなるフォトンの奏者。

「…あ…」

目の前に居るアイドルのフォトンの波長は、確かにあの時の始末屋の少女と殆ど同じだった。
エリはそれが信じられないと言った表情を浮かべる。

「…どういう事なの?」
「あーもう…何でバレちゃうかなぁ…」

僅かに疑いの色の混じったエリの声に、クーナの声のトーンが一気に下がった。

「そう、あたしは『私』。あなた達を監視してるのも、ハドレッドを追ってるのも私。あー、こんなに簡単にバレちゃうなんてアイドル失格かな…」
「私はリュードに言われるまで、貴女が居るなんて全然分からなかったけど」
「そうよ!それが普通なの!皆に見つからないようにしてたし、今まで一度も見つかった事なんて無かったのに、何で分かっちゃうのかなぁ…」

諦めたように、クーナは両手を上げて降参の意を示した。

「前もそうだったよね、何で居るって分かったの?」
「さあな…」

言葉を濁すリュードの目に、影が落ちる。
リュードは、エリのようにフォトンでその存在を見ている訳ではなかった。
研究部によって培われたリュードの能力の一つ。
彼は、自分に意識を向ける存在はどんなに隠れていようと気配を察する事が出来るのだ。
エネミーであろうと、ダーカーであろうと。
「敵意」であれば尚更、それは明確に自分に向けられる。
敵意を向ける相手を滅ぼして、リュードは今まで生き延びて来た。
それが人間であろうと例外は無かった。
研究部に記憶を消去され実験体として扱われていた時、自分に向けられる意識のみを辿り無差別に虐殺を繰り返したという記録が、ゲッテムハルトから受け取ったデータの中に書き記されていた。
それを「覚えていない」事が尚更、自分自身を責める要因にもなっていた。
今になって、こんな形で役に立つとは。

「ま、でもね、この事をバラそうとしても無駄だから」
「どうして?」

エリの問いに、けろりとした態度でクーナは笑みを浮かべる。
が、その表情が作りものである事は、その目元が表していた。

「もみ消されちゃうから。そういう風になってるから」
「…成る程、全てが組み込まれている訳だ」

アイドルが始末屋なのではなく、始末屋がアイドルとして行動している。
その事自体が、研究部、恐らくは虚空機関によって仕組まれた事。
彼女の目は、それを表していた。
やはり、この慰問自体が「裏で行われている事」のカモフラージュなのか。

「何が起きようとしてるんだ?」
「知らない。貴方が前に言ったでしょ、あたしはただの雇われ、命令を受けてるだけよ。幸い、見てくれだけは良かったし、アイドルならって情報を漏らしてくれる人もいっぱい居る」
「そこで、重要な情報を掴んだら裏の顔って訳か」
「そういう事。あなた達も気を付けてね?」

屈託ない笑みを浮かべて、物騒な物言いをする。
そうやって話している間も、リュードには一分の隙もない。
エリが気付かない内に、リュードの腰には市街地でも携帯出来る護身用の「ライブスリドゥン」が装備されていた。
それだけ、警戒しなければならない相手。
エリはふと、ひとつの疑問が浮かんだ。

「…ねえ、どうして『彼ら』の言いなりになってるの?」
「それしか、生きる道が無いもん」
「え…?」

クーナは笑ったまま、その口元が歪んだ。

「私、研究部の実験体だから」
「!?」
「…これ話しちゃいけないんだっけ?ごめんね?あたしが始末屋だって事も含めて、バラさないでね?ばらしたら―
                              ―あなた達を殺さなきゃならなくなっちゃうから」

クーナの顔が、始末屋のそれに変化した。
凍りついた空気だったが。
ふん、とリュードはその空気ごと鼻で笑い飛ばした。

「心配するな、誰にも話すつもりなど無い」

その言葉に、クーナは一瞬にしてアイドルの顔に戻る。
にっこりと笑みを浮かべて。

「良かったー。じゃ、あたし行くねー!アイドルは忙しいし見つかると面倒だから!」
「あ、ま、待って!!!」
「サインはまた次にしてあげるから!まったねー!!!」

クーナは再び姿を消した。
リュードは気配を辿ったが、探し出す事は出来なかった。

「……研究部の実験体って…」
「あえて事実を伝え、俺達を脅迫していく、か。無駄な事を」

エリが、クーナの消えた方角からリュードへと視線を移す。
その顔にはクーナへの憂慮が浮かんでいた。

「クーナちゃん…」

クーナは自分の意志で研究部の手先として動いている訳ではない。
それがはっきりしただけでも、由とするべきなのか。
リュードとさほど、立場は変わらないのかもしれない。
彼女のような存在が動いている、その事実。
既に、事態が動き始めている証拠でもあった。

「少し調べてみるか」
「でも、どうやって?」
「龍族に詳しい、それでいて口の堅い科学者のアークスが居ただろ?」
「…あっ」
「彼女には貸しもあるしな。連絡を取ってくれるか?出来るだけ早く話をしたい」
「分かったわ」

携帯端末から、メールを作成し始めるエリ。
それを確認してから、今一度視線を眼下に投げる。
その時、アークスタイムが夜を告げ、ドームに映しだされる映像が夕焼けから、本物の星景へと変化した。
シップ全体が落ち着いた照明へと変化する。
そうして見るショップエリアは普段と全く変わらない。
この平穏の裏側にある、悪意。
せめて自分の手の届く範囲だけでも守らねば。
その為に、自分の出来る事をしよう。

彼らは、展望台を後にした。




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